[ 玄米食堂 ]
2008. 09. 22 (Mon) [ 新米OL日記(by杉ちゃん) ] [ 杉ちゃん ]
お盆休みを利用して旅行したルーマニアのレポート第3弾です。第1弾 第2弾
ボガールテルケ村に隣接したナーダシュダローツ村の古い教会です。1200年代に建てられたそうです。13世紀から現代までの人が、どんな暮らしをしてどんな思いで生きてきたのか、思いをはせました。
すべて石でできているそうです。十字架がなく、
一見教会に見えませんが、趣のある建物です。
中は暗くてひんやりしています。クリスマス、お正月、結婚式など
特別なイベント時しか開けないそうです。1750年と書いてありました。
これは麦で出来たぼんぼん。直径1メートルくらいでした。
豊作の象徴らしいです。これも100年以上前のものだそうで。
神父さんの譜面代。下部の文字「S、O、L・・」は一文字ずつはめこむ
タイプなので、次は○○を歌いますよ、と言う時に文字板を変えるそうです。
ちなみにこれが現在作られた家具やお皿、人形、枕カバー
など。花嫁道具には、刺繍の枕をたくさん用意するそうです。
地方によって、家の飾りや刺繍のモチーフ、色が違うので興味深いです。しかも自分の地方(あるいは村)のモチーフ、歌、踊りなどを、村人がとても誇りに思っているところがいいなと思いました。「俺の村がbest(最高)だ」と・・。日本で言う家紋や民謡のようなものでしょうか。土地に根付いて暮らし、土地を愛して生きているのですね。
ルーマニアの旅の様子、懐かしく見せていただきました。私がルーマニアに行ったのは、今から23年前になります。まだ、革命の前で、チャウシェスク大統領独裁の時代です。電気も物も不足していましたが、人々は親切で、思い出深いものでした。ブラショフやシビウの周辺の村々を不便なバスで訪ねて、写真と同じような光景を目の当たりにしました。 私は両国で働いていますので、エコロビルの前、よく通りますよ。今度レストラン入ってみます。
23年前にルーマニアに行かれていたのですね。その頃は、今より更に素朴さが残っていたことと思います。村の人々は本当に親切ですよね。家を訪ねると、ツイカ・パーリンカ(お酒)や手作りのお菓子を出してくれました。衣装を作ってる家では、大きな瓶に手作りプラムジャムを入れて持たせてくれました。ほっと心が温かくなる国です。
両国のエコロにもぜひお越しくださいね。杉原
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