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2006年7月

免疫力を高めて食中毒に負けない身体をつくりましょう

気温が上がってくるこれからの季節、食中毒の発生がピークになります。
家庭で予防するには、食中毒の原因となる細菌やウイルスなどの原因物質を
「つけない」「増やさない」「やっつける」という三原則が大切です。

【 つけない! 】
 調理前には手を洗い、台所は常に清潔に保ちましょう。
 食中毒の事例で意外と多いのが“魚を切ったあと、まな板や包丁を十分に洗わずに
 生で食べる野菜を切ってしまった”というケースです。

【 増やさない! 】
 購入した食品はすぐ冷蔵庫に入れ、調理したら早めに食べきるようにしましょう。
 原因物質も微量であれば発症しないこともあります。

【 やっつける! 】
 細菌は熱に弱く、1分間の加熱(75℃)で死滅するものが多いので、
 十分な加熱をしましょう。

また、同じものを食べても、食中毒を起こす人と起こさない人がいます。
これはその人の抵抗力や免疫力の違いです。
日頃から、みそ・納豆などの発酵食品、穀物、野菜、海藻、
きのこなどをよく摂り、腸内細菌の働きを活発にする食生活をすることも、
食中毒を予防するひとつの方法といえます。


≪≪お弁当は冷ましてから!!≫≫

食中毒で気になることといえば「お弁当」。
でも特別な注意が必要なわけではありません。上記の三原則が基本です。

○お弁当を作る前にきちんと手を洗いましょう。

○調理時にはしっかり加熱しましょう。
 特に前日のおかずを再利用する場合などは、使用するまで冷蔵庫に保管し、
 中までアツアツになるように再加熱します。
 さらに生野菜はもちろん、水分を多く含んでいるおかずは
 細菌が繁殖しやすいので注意が必要です。
 例えば加熱していても傷みやすいおひたし類は避けましょう。

○おかずはしっかり冷ましてから詰めましょう。
 お弁当は常温で置いておくことが多いので、温かいものを入れると
 菌が繁殖しやすい温度になってしまいます。

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