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みそが健康にいいのはなぜ?

「医者に金を払うよりも、みそ屋に払え」


これは、江戸時代のことわざです。

みその優れた健康効果を、昔の人は経験的に知っていたのでしょう。


そこで今回は、みその健康パワーについてご紹介します。


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「みそ」ってどんなもの?


みそは、蒸した大豆にこうじと塩を加えて発酵、熟成させたものです。

使用するこうじの種類によって、さまざまなみそになります。


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どんな効果があるの?


「みそ汁をたくさん飲む人ほど乳がんの発生率が減少する傾向にある」という

厚生労働省研究班の調査結果があり、がんの予防効果が期待されます。


みそにはメラノイジンという抗酸化物質が含まれており、

病気や老化の原因になる活性酸素を消去してくれます。


そのほかにも様々な研究から、コレステロールを下げる、胃潰瘍の予防、

メラニン生成の抑制などの効果が期待されています。



みそを上手にとるコツ


健康維持に、積極的にとりたいみそ汁ですが、塩分が気になる方も多いのではないでしょうか。


そんなときは、濃いめのだしをとると、みそが少なめでも美味しくいただけます。

野菜や海藻などをたっぷり入れた具だくさんなみそ汁にすれば、

ナトリウムを排泄するカリウムなどのミネラル類もとれるので、

塩分が気になる方でも安心です。


また、みそを入れるタイミングにもコツがあります。


みそに含まれる酵素は熱に弱く、70℃以上で徐々に働きが失われてしまいます。

みその香り成分も煮立てると失われてしまいますので、

みそ汁の場合は、火を止めてからみそを加えましょう。

みそ煮などの場合は、みその半量を最初に入れて材料を煮、

仕上げに残りのみそを入れるのがおすすめです。



みその健康パワーを毎日の食卓で取り入れましょう。


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【参考】 書籍「きょうから発酵ライフ―体の真ん中から健・幸・美」(NHK趣味どきっ!)



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