新たな玄米酵素の学術研究成果
2月21日、第34回FBRA(玄米酵素の学術名)全国研究会を大阪で開催しました。
当日は12名の研究者の皆さんにご参加いただき、
玄米酵素の新たな学術研究の成果も発表されました。

今回のトピックスを紹介します。
◆京都府立医科大学特任教授 石川秀樹先生
潰瘍性大腸炎の患者さんがFBRAを長期間(2年間)食べたときの、
研究結果が発表されました。
◆東京理科大学薬学部教授 東達也先生
動物実験のデータを裏付けるため、FBRAの成分分析をしたところ、
発酵によってケイ皮酸誘導体、安息香酸誘導体などの成分が
大幅に増えていることが明らかになりました。
いずれも、今後論文としてまとめ、発表する予定です。
今回参加した研究者のお名前です。
北海道大学名誉教授
小林博先生(元日本癌学会会長)
富山医科薬科大学名誉教授
田澤賢次先生
岐阜大学前学長
森秀樹先生
富山大学和漢医薬学総合研究所教授
済木育夫先生
徳島大学名誉教授
大西克成先生
京都府立医科大学特任教授
石川秀樹先生
徳島大学大学院教授
片岡佳子先生
鳥取大学医学部教授
岡田太 先生
名古屋市立大学准教授
久野壽也先生
東京理科大学薬学部教授
東達也先生
富山大学和漢医薬学総合研究所准教授
早川芳弘先生
大宮レデーィスクリニック院長
出居貞義先生