児童養護施設に「かなう玄米」を寄贈しました
(株)玄米酵素では創業者・岩崎輝明の呼びかけで、平成14年(2002年)より1ヵ月に1回、昼食1食分500円をお客様や社員から募り、会社がその同額を補助し寄付する「愛の一食運動」を続けています。
この活動は子どもたちの教育支援を目的に、これまでにカンボジアへの学校校舎や図書館の寄贈、東日本大震災の震災遺児・孤児への育英資金の寄付など、様々な支援に活用してきました。
昨年12月25日、札幌市内の児童養護施設、柏葉荘さん(札幌市北区)と南藻園さん(札幌市中央区)に、子どもたちの健康増進を願い、前年に続き「かなう玄米」を寄贈しました。
当日は、当社社長の鹿内が施設へ訪問、玄米をお届けしました。
柏葉荘さん(札幌市北区)
南藻園さん(札幌市中央区)
施設の皆様から、前年に玄米を取り入れた感想として「おいしいので子どもたちは抵抗なく食べています」「肌の調子が良い子もいて、食生活の大切さを実感しています」「子どもとともに職員も調子が良いです」などの声をいただきました。
今後も年間を通じて玄米を寄贈し、子どもたちの健康増進を支援して参ります。
皆様の善意に対し、心より厚く御礼を申し上げるととともに、引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。