白米と玄米の栄養を比較★「チビコト」紹介シリーズ第1弾
9月5日発売の【月間ソトコト10月号】に、
玄米酵素が制作協力をした別冊付録「チビコト」が付いてきます。
チビコトの特集内容は、
「美しい心と身体を作る玄米の力」。
医師、医学者、助産師、女優、モデル、メイクアップアーティストが、
それぞれの立場から玄米の良さを伝えています。
今すぐ玄米食をしたくなる一冊です。
そこで今後、全6回に渡って
「チビコト」の内容の一部をご紹介していきます!
★チビコト「美しい心と身体を作る玄米の力」紹介シリーズ第1弾★
【玄米の栄養が身体をサポート!白米と玄米の栄養を比較】P6~7
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多くの栄養素が含まれている玄米。
それらの栄養素は、どんなふうに身体をサポートするのでしょうか?
白米との比較を行いながらご紹介します。
■現代人に足りない栄養素を補う玄米
玄米にはどのくらいの栄養が含まれているのか、白米
と比較したのが下のグラフです。

精白米を1としたときの玄米の栄養素を示したもので、
銅は1.2倍、亜鉛で1.3倍、ビタミンB6は10.5倍、
ビタミンB群の仲間で循環系、消化系、神経系の働きを促進する
ナイアシンは、14.5倍も含まれています。
これらはすべて表皮や胚芽に含まれています。
今、栄養失調性の肥満が増えているのをご存じですか?
カロリーは必要以上に取っているけれど、それを代謝させ、
身体を維持するために必要なビタミンやミネラルが取れていない
ということです。
しかも最近では、食べ物そのものの栄養も少なくなっているので、
より積極的にビタミンやミネラルを取る必要があります。
そういう意味でも、玄米はカロリーと栄養素を一緒に身体に入れる
ことができる理想的な食物といえます。
では、実際に白米から玄米に替えると、身体にどんな変化が
現れるのでしょうか。
『医師たちが認めた「玄米」のエビデンス』によれば、
白米を玄米に替えるだけで、現代人に不足しがちな栄養素を
補うことができます。女性はマグネシウム、ビタミンE、ビタミンB1、
ナイアシン、ビタミンB6(男性はこれに加えて鉄)が、一日の推
奨摂取量を超えるようになります。
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もっとご覧になりたい方は、
ソトコト10月号を、ぜひ書店でお買い求めください。