明治大学農学部で授業を行いました(2017年7月)
7月14日に、明治大学農学部で外部講師として授業を行いました。
講師を務めたのは、弊社経営企画部長の水野です。

明治大学・農学部の玉置教授から
「食と健康の重要性について、学生たちにレクチャーをしてほしい」
というリクエストがあり、年2回継続的にお伺いしています。
授業の前半で、過去3日間の食生活の内容(食事日記)を書き出してもらい、
講義を受けた後に、自分の食生活を振り返って取り組みたいことや
講義の感想を書いてもらいました。
学生さんからのレポートが届きましたので、いくつかご紹介します。
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■食に対する興味が沸いてきた
今まで食事には興味がなかったのですが、食に対する興味がわいてきました。
最近疲れやすく体調もあまりよくないので、今日から食事を変えてみます。
■もっと日本食に目を向けていきたい
全体的に衝撃的でした。
日本食が世界が注目していて誇れるものだなと改めて感心しました。
もっと日本食に目を向けていきたい。
■自分の食生活の偏りに気づいた
自分の食事を紙に書いてみると、自分が想像していたよりも
食生活がかたよっていることに気づいた。
トランス脂肪酸を控えたり、 ビタミンB群を取りたい。
■周りの人も健康にしたい
自分だけでなく、友達が悪い食生活をしていたら指摘して
周りの人も健康になればいいと思った。
■生涯医療費を少しでも減らしたい
日本人1人が生涯で2500万円も医療費を使っていることに驚いたので
少しでも減らすためにも食生活を見直したいと思った。
■一番大事なのは、何を食べるか
化粧や筋トレ、ファッションも大事だが、一番大事なのは何を食べる のかだと思ったし、
もっと自分の食生活を見直そうと決めた。
■母のありがたさに気づいた
食事日記を書いてみて、母が作ってくれる食事は「まごわやさしいこ」が
7種類入っていることに気づき、 ありがたいなと思いました。自分でも意識していたい。
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