札幌商工会議所付属専門学校で企業講話を担当しました
11月1日、札幌商工会議所が運営する専門学校で企業講話を担当させていただきました。
札幌商工会議所付属専門学校は昭和30年に開校、これまで43,000名を超える方が即戦力として卒業し、道内の幅広い業種で活躍されています。
企業講話は「北海道の経済界が、あなたの先生になる」というキャッチフレーズで昨年から実施。札幌市の企業経営者が、社会人として活躍する秘訣や心構え、自社が求める人物像などを語ります。
今回は業務企画部の高橋秀人が担当し、前半は食事道(※)について、後半は創業者 岩崎輝明の生き方、考え方を通じて社員が学んでいること、玄米酵素が目指す未来についてお話ししました。
※「食事道」...株式会社玄米酵素が理想としている食事のあり方
会場には校長先生、副校長先生他、100名以上の学生さんがいらっしゃいました。
生徒の皆さんは真剣に聞いてくださり、あっという間の1時間でした。
身近な食がテーマであったこと、創業者の志が心に響いた様子です。
「岩崎さんの想いがよくわかりました。高橋さんは何を目指していますか?」などの質問が寄せられました。
玄米酵素の良いところは、社長の鹿内正孝以下、社員が目標に向かって一丸となっていることです。
それは、「玄米酵素の普及を通じ、食改善で真の健康をお届けする」という理念が創業以来47年語り継がれ、全員が腑に落ちているから。だからこそ社員自ら玄米酵素を愛食し、玄米酵素の販売店様、愛食者の皆様、そして国のために何をすべきかを考え行動しているのです。
これを岩崎会長がよく紹介していた言葉「一灯照隅 萬灯照国」「義は利の本なり」を用いて紹介しました。
講話終了後には広報担当の生徒さん2名からもインタビューを受けました。
未来を創る生徒の皆さんに向けて、私達の理念をお伝えする貴重な機会でした。
皆さんの中から、仕事を通じて「世のため人のため」を実践できる方が多く誕生することを楽しみにしています。