玄米酵素の医学研究の成果を学会で発表しました
11月29~30日、京都で行われた第三回国際シンポジウム「コメとグローバルヘルス」~コメとコメ糠の科学とファイトケミカルス~で、当社の医学博士・根本英幸が玄米酵素の医学研究の成果を発表しました。
今回の発表は、玄米酵素中央研究所の結果と、この結果をもとに名古屋市立大学で研究していただいた共同研究の内容です。
世界各国から集まった研究者に興味を持っていただき、玄米酵素の効果について議論することもできました。
また世界の4大穀物(コメ、コムギ、ダイズ、トウモロコシ)の中でもコメはアレルゲンが少ない主食である、との発表もありました。
コメが世界の健康に寄与していくことを実感しました。
今後も株式会社玄米酵素は、玄米や発酵食の有効性に関する研究を続け、世界に発信していきたいと思います。