明治大学農学部で授業を行いました(2019年6月)
6月14日に、明治大学農学部で外部講師として授業を行いました。
講師を務めたのは、弊社事業推進部部長の水野です。
明治大学・農学部の玉置教授から
「食と健康の重要性について、学生たちにレクチャーをしてほしい」
というリクエストがあり、約10年前より、年2回継続的にお伺いしています。
学生さんには過去3日間、何を食べたかを書き出す「食事日記」を書いてもらっています。
書き出すことで意識が変わる学生さんも多く、
「全然ボロボロな食事バランスになっている・・・」
「野菜が少ないことに気付いた。やばいかも」
といった感想も。
「今日スーパーで玄米を買って帰ります」
「お母さんに頼んで、玄米に変えてみたい。」
など、玄米食にチャレンジしたいという学生さんも多数いました。
授業の最後には、「食改善の目標」を書いてもらっています。
「食べたいときに食べたいだけ食べるがモットーだった。特に浪人中は週4回ラーメンを食べていたが、これは自殺行為に等しいのではないか・・・速やかに食生活を変えたい。毎朝、納豆と玄米ご飯を食べたい。」
「病院にはヤバいときしか行かないようにする。食事に気をつけ、野菜を食事全体の30%にする。」
「料理に触れることがないので、親の手伝いを週に5日はして、料理の知識を増やして、家族の健康も気にしていきたい。」
一つでもいいので、食改善に取り組んで、続けていただければ嬉しいです。