玄米酵素協賛の舞台・劇団菊地『ふるさとの詩』を鑑賞してきました

11月9日~14日公演の舞台、劇団菊地 第八回講演『ふるさとの詩』の舞台を鑑賞してきました。

こちらの舞台は、玄米酵素を長年ご愛食いただいている、俳優の末次美沙緒さんが出演されており、㈱玄米酵素が協賛しています。


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[写真]一番右手前が俳優の末次美沙緒さん


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[写真]主宰・演出家の菊地一浩さん



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舞台終了後、末次さんと菊地さんにお話しを伺うことができました。

今回は北海道小樽が舞台の作品で、演劇中には、北海道の郷土料理である三平汁や身欠き鰊(ニシン)が登場する場面があったり、北海道の方言が出てきたりしました。

玄米酵素の本社が北海道、そして北海道出身の社員が数名いたということもあり、北海道話で盛り上がりました。

演出で食事をするシーンが多数あることから、演者の方々の体調管理のために玄米酵素ハイ・ゲンキをお役立ていただいているとのこと。

劇団菊地では、毎週月曜日にワークショップを開催しているそうです。
お芝居に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
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劇団菊地とは


2017年3月に演出家の菊地一浩氏を中心に旗揚げし、年に2回のペースで公演を行っています。
メンバーには塚本一郎氏や俳優の末次美沙緒氏など、20代から70代まで幅広い年齢の役者がおり、お客様に楽しんでいただける芝居を目指して真っ向から演劇に取り組んでいます。

主宰・演出家
菊地一浩(きくちかずひろ)氏
早稲田大学文学部演劇専攻卒業。在学中、演出家蜷川幸雄氏が主宰する蜷川スタジオに入所。アカデミック・シェイクスピア・カンパニー(ASC)にて、四大悲劇(ハムレット、オセロー、マクベス、リア王)に主演。劇工房ライミングで演出家栗山民也氏の演出助手を経験後、本格的に演出活動をする。現在は青年座など活動の幅を広げる。
演出作品としては、青年座スタジオ公演「人類館」(東京・沖縄公演)、青年座スタジオ公演「招かれざる客」「象の死」「祈り~テヴィエ一家とその仲間たち~」「煙が目にしみる」「マグノリアの花たち」など多数。これらは演劇鑑賞団体に取り上げられた実績を持つ。八田作品としては「愛しきは 」「泥の子」「愛の凄鬼」「チュウ族の饗宴」「偉大なるM氏」「人間の最後の誇り」を演出。人間をリアルに浮き彫りにし、観客の共感を得、笑いと涙を誘う舞台創りが好評。

俳優 福岡県出身 レ・ブリアン所属
末次美沙緒(すえつぐみさお)氏
1972年劇団四季入団。古典劇からミュージカルまで、幅広い役柄をこなす。主な出演作品は、「美女と野獣」のミセスポット、「ライオンキング」のラフィキ、「ハムレット」のガートルード他、多数。"10年にひとりの逸材"と言われる中、数々の代表作を残すも惜しまれながら2006年四季を退団。長年の経験を活かし、現在は劇団菊地を中心に、様々な分野で活動をしている。


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