児童養護施設に"食べやすくて美味しい玄米"を寄贈 ~玄米食を子どもたちの健康維持に役立ててもらいたい

玄米酵素ではボランティア活動の一環として、日本国内の子どもたちの健康問題の解決に貢献したく、児童養護施設に「食べやすくて美味しい玄米」を寄贈する活動をはじめました。


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弊社は1971年の創業以来、玄米食を基本にした伝統的な日本型食生活の普及活動を通じて、健康社会の実現、国民医療費の削減への貢献を目指してきました。

2002年からは、1ヵ月に1食分(500円)を節約して寄付するボランティア活動「愛の一食運動」を行っており、お客様から集まった浄財と同額を会社でも積み立て、これまでにカンボジアでは学校や図書館を10か所建設することができました。
また国内でも、東日本大震災で被災した孤児遺児への支援活動など、様々なボランティア活動を行ってきました。

昨年10月、創業50周年を迎え、新たな事業として「食べやすくて美味しい玄米」の新しい品種を栽培・普及する事業をスタートし、本社のある札幌市内の児童養護施設(柏葉荘さん・南藻園さん)に、この玄米を寄付する活動をはじめました。

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「食べやすくて美味しい玄米」は、皮の部分が薄く、炊飯器でも美味しく炊け、モチモチした食感が特徴。北海道内の契約農家さんが、農薬を使わない安全な農法で栽培しています。

事前に各施設の子どもたちに玄米ご飯を試食してもらったところ、反応もよく、美味しく食べてくれたとのこと。

継続的に玄米を寄贈することとなり、代表取締役社長の鹿内が2か所の児童養護施設を訪問し、今年収穫した玄米を寄贈してきました。

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【柏葉荘】施設長の高津様、栄養士の尾山様からは、

「便秘や風邪を引きやすいなど体調が不安定な子どももいるので、玄米食を健康作りに役立てられて嬉しい」

「白米と同じ感覚で炊けるので調理の手間がかからず、栄養バランスが良い玄米を主食にするので献立が立てやすい」

といった声をいただきました。


今後も定期的に玄米を寄贈し、児童養護施設の子どもたちの健康に貢献して参ります。




◆(株)玄米酵素のボランティア活動(愛の一食運動)、社会貢献活動の詳細はこちらをご覧ください。

◆食改善で真の健康をお届けする (株)玄米酵素 公式ホームページ

■本件に関する問い合わせ先
株式会社 玄米酵素 広報担当 水野知光
〒001-0012
札幌市北区北12条西1丁目1-1 第1酵素ビル
TEL: 011-736-2345
FAX: 011-736-2347
Email: mizuno@genmaikoso.co.jp

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