こねこねこ2

出会った猫は数知れず・・・
いろんな猫や仔猫たちが我が家を卒業していきました。

宝石の専門用語で、猫目効果(シャトヤンシー効果)という言葉があるように、
猫の目は宝石のようです。
深いグリーンやブルーの目に、吸い込まれそうな気がします。
仔猫1仔猫仔猫2仔猫4
キトンブルーといって、仔猫特有の、目の青い期間があります。
(全ての猫ではありませんが。)
この写真の茶白の仔猫ちゃんは、キトンブルーの期間が長かったです。

その後、グリーン、ゴールド、グレーなどに変化していきます。
ブルーのままの子や、片方ずつ違う色の目(=オッドアイ)になる子もいて、稀少です。
片眼がブルー、片眼がゴールドの白猫がいますが、
そういう子は難聴が現れたりします。(遺伝子って不思議です!)

目の色もさることながら、中の黒目も、光によって大きくなったり
細くなったりが激しいです。(なので写真撮るのが難しい・・・)
「女の心は猫の目」・・・猫の目も女心も秋空も、変化しやすいのです(笑)

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