fire! fire! fire!

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 今回は番外編。

 

 長男が通う小学校の父親の会の発起人の一人になり、発足してから1カ月弱で、日帰りのデイキャンプを開催し、児童74名、保護者58名とたくさんの方に参加して頂きました。

 

 オープニングのくす玉割り、スイカ割り、プール、牛乳パックを燃やして空き缶でご飯を炊くサバイバル飯炊き、キャンプファイヤー、フォークダンス(マイムマイム、オクラホマミキサー)、花火と盛りだくさんの内容。

 

私の担当はキャンプファイヤー。薪は積み上げて針金で縛りました。他のメンバーと一生懸命作りました。

 

キャンプファイヤー点火前.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 キャンプファイヤーの点火方法は、ファイヤーボール(火の玉)。

 校舎の3階から薪まで約50mの紐を通し、滑車をつけた松明(たいまつ)を走らせて点火します。

 紐ではなく針金の場合、燃える心配はありませんが、一度クセがついてしまうと滑車が走らなくなる可能性があります。                                                                   

 紐の場合、クセは付く心配はありませんが、燃えてしまう可能性があるので、滑車を付けた木の棒から針金で松明を垂らして括りつけました。下は、滑車を付けた木の棒の写真です。

滑車

  そして…5、4、3、2、1、発射~!

ファイヤーボール.jpg

ボワ~ッ!

 

キャンプファイヤー点火後2.jpg

 見事に火がついて、「やった~!」と一番大きな声で喜んだのは私でした。

 

 当日お世話になった少年自然の家の職員さんがおっしゃっていましたが、フォークダンスのオクラホマミキサーを踊っている団体をここ数年見たことがないとのこと。

 踊りながら男女のペアが入れ替わっていくのですが、一番盛り上がっていたのは、明らかに保護者でしたね。

 

 親子で牛乳パックを燃やして空き缶でご飯を炊く「サバイバル飯炊き」は食育の一環にもなっていたと思います。

 今回のデイキャンプが、子どもたちの今年の思い出の一つになったらうれしいなぁ。

 

 

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