応援ありがとうございました!
チームハイゲンキ バイク担当 札幌営業所の村上です。
7/15(日)700名の参加者(リレーは38チーム)で行われました。
スイムは約150名ほどが2分置きでスタートしました。
リレーは第4スタート、6分遅れのスタートです。
リレー参加にはオリンピック・50m自由形で6位入賞の源純香さんも
参加されており、注目を浴びておりました。
その源さんの肩幅の広いこと!!上陸してきた源さんを見ていたところ、
チームハイゲンキ・スイム担当の藤田が上陸。いよいよ、私の戦闘の始まりです。
<たすき>代わりの計測器つきバンドを足首に巻き付け、
まずはバイクラックまで全力疾走。
ヘルメットをかぶり、シューズを履き、バイク乗車。
応援を背に、一路ジェットコースターのようなコースへ。
移動中、飛行機に酔った(?)体調不良はどこへやら、快調に坂を上っていけます。
ミトコンドリア、大きくなってくれていたのね♡よしよし♪
しかし、問題は下り+コーナーリング。
ただでさえ、体重で負けているのに、怖さが先にたってブレーキ様々。
しかも、私の後ろは大渋滞(><;)
ガスがかかっていてせっかくの景色も良く見えず・・・。
先導バイクが見え、先頭が折り返してきました。
道にアップダウンがあるためゼッケンが見えず、
すれ違う選手が先にスタートした個人の選手なのか、
それともライバルであるリレー部門の選手なのかどうか判別がつきません。
しかし、その折り返してくる選手の中に、疲労が出ているハズの個人参加の選手とは
勢いが違う人が…。「リレーの人だ!」と思った瞬間、目が覚めました。
そして、「今は個人のレースではない!!」と。
そこからは下りもノンブレーキ、命がけで突撃開始。
ひゃ~~と思う気持ちを、「絶対行ける、落車はない!」と自分のお尻を叩き、
こぎ続けました。
応援の人が見え始めたころ、<玄米酵素>ののぼりを発見!
応援ありがと~、戻ってきたよ~・・・応援の方に聞こえたかどうか?
さらに力をもらって、ゴールまで駆け抜けました。
写真は私の秘密のポーチ♪
中にはしっかりハイ・ゲンキが入っています。