バイク240kmトレーニング!(トライアスロンチームハイ・ゲンキ)
こんにちは。
玄米酵素トライアスロンチーム「ハイ・ゲンキ」バイク担当の村上です。
7月から週末は100km越えを2日連続で行って負荷をかけてきたのですが、
「やはり、大会本番のレース距離(180km)以上を一度は走っておかなければ…」と
いう思いがず~っと心に引っかかっていました。
そしてようやく、友人のサポートを得て、札幌~初山別村まで240kmを走ってきました!
本来は稚内まで330kmの予定でしたが、初山別村で雷鳴が響き渡り
"危険"と判断した結果、240kmで終了となりました。
しかし、ニュースを見てびっくり。
今回のルートは、当別町にある弊社の工場・コーケンがある275号線を経て
海沿いを走ったのですが、別ルートの旭川などを通っていたら、
JRも運転中止となるような豪雨に巻き込まれていました。
晴れ男だった玄米酵素の創業者・故岩崎会長が守ってくださったとしか思えません。
トレーニングの朝は4時半に自宅を出発。
集合場所からは5時半に出発しました。
2日前のHSP(ヒートショックプロテイン<※>)増加大作戦が気持ちまで高めてくれているのか、
日頃はお寝坊な私でも眠気なし。身体も万全。
<※>HSP(ヒートショックプロテイン)とは…
傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質のこと。
また、免疫細胞の働きを強化したり、乳酸の発生を遅らせるなどの力も持っています。
HSPを増やす入浴法などもあるようです。
当別町の工場・コーケンの前を過ぎ、40~50kmごとに栄養補給&トイレタイム。
一緒に走ってくださった方々は、おにぎり、パスタ、アイス、スポーツドリンク…
と、食べる食べる(^^;;)
そんな中私は、トレーニング前半はハイ・ゲンキ スピルリナ入りとプレーン
それぞれ1袋と根昆布2切れ、あとは水だけで212kmまで行きました。
レース本番の180kmはハイ・ゲンキの補給だけで充分いけそうな手応えを感じました。
今まで補給食として根昆布を使ったことはなかったのですが、
今回は使ってみようと思いました。
1口サイズに切った根昆布を小さなジップロックに入れて、
おやつバックに入れる予定です。

自転車レースは集団で走るのが基本ですが、
トライアスロンの自転車はパンク修理を含め「自力」が基本です。
今回のトレーニングは、レース本番とコースの高低差が違うし、
集団走行をしていたので、1人で150km走った時よりダメージは少なく、
少し物足りなさもあったのは事実です。
しかし、私に一番欠けている"スピード"の強化としてはとても良いトレーニングとなりました。
初山別村の道の駅でお風呂に入った後、初山別産のハスカップ入りのドリンクと
玄米おにぎり、ハイ・ゲンキで栄養補給。

* * *
さて、こちらの写真は、
札幌で初めて大好きな合歓木(ネムノキ)を見つけたときのものです。

疲れてくると、キレイな花は本当に心を和ませてくれます。
レース本番まであと少し。
疲れを残さないよう、最後まで気を抜かずに
レース本番に向けて万全の状態で臨みたいと思います!