エコロセミナーを開催「食事道と日本の米文化」
11月9日、東京墨田区にある「両国エコロビル」で、
食と健康セミナーを開催しました。
講師は、玄米酵素製造工場社長であり、
株式会社玄米酵素 相談役の道見重信が務めました。

テーマは『食事道と日本の米文化』
日本人の原点であり、昔からの主食である「米」について、
歴史や食生活の変化、現代が抱える食の問題についてなど、
盛りだくさんの講話でした。

日本人1人当たりの1年間の米消費量は、
昭和40~45年頃は120kgだったのに対し、現在は57kgと半減しているとのこと。
近年、米を主食とした「和食」が無形文化遺産に登録されたということは、
それだけ無くなると危惧されているからです。
「米離れ」が進んでいる現代だからこそ、
ぜひ一度は聞いていただきたい内容です。
お近くの会場で道見のセミナーが開催される際は、
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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