第65回「比較統合医療学会学術大会」で玄米酵素の研究の成果を発表
第65回「比較統合医療学会学術大会」(2022年8月27・28日、於:ロイトン札幌)で、玄米酵素(学術名FBRA)の学術研究の成果を発表しました。
比較統合医療学会は、西洋医学に加え「鍼灸、漢方、食事・栄養療法、サプリメント」など様々な医療分野を比較、統合して考察し論議し、新しい診断治療法を発見していくことを目指しています。
特に、医師(ヒトの医療)と獣医師(動物の医療)を融合させて研究しているユニークな学会です。
今回は、比較統合医療学会の評議員である山口醫院院長・山口貴也先生からの推薦で参加しました。
初日の一般演題で、常務取締役の水野がFBRAの機能に関する25年以上にわたる研究成果を発表しました。
FBRAの機能に関する研究は、すでに35本以上の論文として発表されています。
今回はブース展示も行いましたが、人の健康だけでなく動物の健康にも役立つデータを発表したところ、医師・歯科医師の先生方だけでなく、多くの獣医師の先生方にもお立ち寄りいただき「玄米酵素を試してみたい、使ってみたい」という申し込みがありました。
第65回比較統合医療学会学術大会の演題などが紹介されている抄録集は、こちらからご覧ください。
弊社は、人と動物と地球の健康のために、今後も学術的な研究を行い、様々な学会等でデータを発信していきたいと思います。