（株）玄米酵素は12月2〜3日、沖縄で開催された第43回日本肥満学会にブースを出展しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　医療連携推進室長　林賀吾郎

大会長の琉球大学医学部第二内科 益崎裕章先生は、玄米の健康パワーを医学的に研究してきた第一人者です。
学会では、琉球大学医学部の先生3名が、玄米に含まれる機能成分γオリザノールについて最新の研究結果を発表しました。

・脂肪肝形成の抑制
・認知機能の改善
・神経新生の促進
・アルコール依存症の予防・改善

これらの機能が期待されるという内容です。
また、琉球大学病院で導入されている玄米の入院食についても発表がありました。

当社のブースに立ち寄られたドクターや医療従事者の皆様から、玄米を患者さんにお勧めしているという声を多数お聞きしました。

玄米酵素の商品に興味を示されるドクター、医療従事者は予想以上に多く、約100名の方が資料とサンプルをお持ち帰りになり、
「患者に勧めたい」というドクターもいらっしゃいました。

玄米による健康パワーの認知度が、医学界にも広がっていることを感じた2日間でした。