児童養護施設に、モチモチ美味しく炊きやすい玄米「ハイ・ゲンキの故郷(さと)」を寄贈しました

(株)玄米酵素は創業者の岩崎輝明の呼びかけで、平成14年(2002年)より1ヵ月に1回、昼食1食分500円をお客様や社員から募り、会社がその同額を補助し寄付する「愛の一食運動」を続けています。

この活動は子どもたちの教育支援を目的に、これまでにカンボジアへの学校校舎や図書館の寄贈、東日本大震災の震災遺児・孤児への育英資金の寄付など、様々な支援に活用してきました。

今回は、札幌市内の児童養護施設、柏葉荘さん(札幌市北区)と南藻園さん(札幌市中央区)に、未来ある子ども達の健康増進を願い、モチモチ美味しく炊きやすい玄米「ハイ・ゲンキの故郷(さと)」を昨年に続き寄贈しました。
11月25日に常務取締役水野らが、新米の玄米をお届けしてきました。

R柏葉荘さん.jpg                                                  柏葉荘の皆さん(札幌市北区)

R南藻園さん.jpg                                                  南藻園の皆さん(札幌市中央区)

その後、施設の皆様より「貴重なおいしい玄米をありがとうございます。子どもと玄米の大切さを話しながら食べさせていただきます」「肌の調子が良い子もいます」「子どもとともに職員も調子が良いです」との声が寄せられました。                              

今後も年間を通じて玄米食ができるよう定期的に寄贈し、「愛の一食運動」を通じて、子どもたちの健康増進を支援して参ります。

皆様の善意に対し、心より厚く御礼を申し上げるととともに、引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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