かなう玄米を児童擁護施設に寄贈【玄米酵素グループのボランティア活動】
玄米酵素グループでは、創業者・岩崎輝明の呼びかけで、2002年より、未来ある子どもたちの支援を目的にしたボランティア活動「愛の一食運動」を続けています。
1ヵ月に1回、昼食1食分500円をお客様や社員から募り、会社がその同額を補助し、子どもたちの支援に取り組んでいます。
これまでにカンボジアへの学校校舎や図書館の寄贈、東日本大震災の震災遺児・孤児への育英資金の寄付などを行ってきました。
現在は、札幌市内の児童養護施設に、子どもたちの健康増進を願い、炊きやすくて美味しい「かなう玄米」を寄贈しています。
2024年12月17日、札幌市内の児童養護施設、柏葉荘さん(札幌市北区)と南藻園さん(札幌市中央区)に、「かなう玄米」を寄贈しました。
当日は、常務取締役の水野、取締役営業本部長の畠中が施設へ訪問、かなう玄米をお届けしました。
柏葉荘さんからお聞きした喜びの声などを紹介します。
「便秘の子が少なく、肌の調子も良く、ニキビで悩む子も少ないです」
「美容意識をもっている中高生は、玄米を好んで食べています」
「玄米100%にしたり、白米とミックスしたり、ほぼ毎日使っています」
「今年夏の米不足の時、他の施設はお米が足らなくて困っていましたが、たくさん寄贈いただいたおかげで、困らず助かりました」
南藻園さんからは、調理した玄米メニューの写真をいただきました。
今後も年間を通じて玄米を寄贈し、子どもたちの健康増進を支援して参ります。
販売店や愛用者の皆様の善意に対し、心より厚く御礼を申し上げるととともに、引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。