「かなう玄米」が北海道の学校給食に登場
2024年3月1日、玄米酵素グループが開発に携わった、美味しい玄米の新品種「かなう玄米」が、北海道の学校給食で使われました。
玄米給食を実施したのは、玄米酵素の生産工場のある北海道当別町の全小中学校。
当別町の学校給食では、北海道産・当別町産を積極的に使用、地産地消を心がけたメニューが提供されています。
この日のメニューを紹介します。
・玄米ご飯(かなう玄米と白米をブレンドしています)
・手作りチキンカツ
・きゃべつの胡麻味噌サラダ
・大根の味噌汁
・牛乳
かなう玄米は、皮の部分が薄く、炊飯器でも美味しく炊ける新品種。
健康成分の豊富な胚芽が大きく、話題の健康成分GABAは普通の玄米の10倍という特徴もあります。
栄養教諭の佐藤先生からは「玄米の食感もよく、いつもより噛む回数が増えるので、甘味も感じられました。学校での反応もよかったです。」とのご報告も頂きました。
またGABAの良さについての情報も提供させていただき、給食だよりを通じて子ども達にも玄米の特徴を学んでいただきました。