プロフィール 水野知光
2024年5月現在
水野 知光 (みずの ともみつ)
株式会社玄米酵素 常務取締役
一般財団法人 食と健康財団 事務局次長
ナチュラルフードコーディネーター
- プロフィール -
1972年9月10日(おとめ座)
愛知県 名古屋市生まれ
愛知県立旭丘高等学校 卒
北海道大学 農学部 農芸化学科 卒
北海道大学 大学院 農学研究科 農芸化学専攻 修士課程修了
1997年 株式会社玄米酵素 入社
- 好きなこと -
・ナチュラルフードの研究(特に 玄米レシピ、発酵食品作り、パン・スィーツ作り)
・ヨガ、マインドフルネスなどを実践し、心と体を整えること
・農業のお手伝いをさせていただくこと
・ファシリテーターとして、みなさまの良いところを引き出すこと
・食と健康に関する専門的な情報を収集して、わかりやすく翻訳して発信すること
・勉強会に出かけ、人と出会うことで、自分の心と魂を磨くこと
特に強く影響を受けたのは、上甲晃さんの志ネットワーク青年塾(12期)、土屋公三さんの人間社長塾(5期)、新井和宏さんのEUMOアカデミー(7期)、ビジネスコンサルタント社 セルフエスティーム デベロップメント セミナー
- 過去の講演、研修の内容 -
日本橋三越、札幌三越でワークショップの講師、明治大学農学部では10年にわたり年2回の授業を担当。たに内科クリニックはじめ医療機関でも研修講師を務め、食・健康・予防医療の分野から、Well Beingな人生を送るための研修等も実施しています。
*明治大学農学部での授業風景
・手作り味噌作り、糀の調味料つくりなどの 発酵食品ワークショップ
・食を選ぶ力を高めるレッスン
・学生むけ、健康的な食の選び方 講演
・美容、体重管理、外食が多いなど、ライフスタイル別の食事法
・ファスティングまるわかりレッスン
・メンタルを整える マインドフルネスと呼吸法のレッスン
・Well Beingを実現する脳の使い方、言葉の使い方を身につけるレッスン
・自分に自信をつける!自分を好きになる!ワークショップ
・自分らしい「人生の目的」、「人生のビジョン」を形にするワークショップ
・ワクワクしながら目標設定し、行動を変えるワークショップ
- 自分の強み -
・20代から、玄米自然食を基本にした食改善を実践し、その効果を体感しています。
・40歳のときに妻が他界するという、まさかの出来事を体験しましたが、周りの支えのおかげで、乗り越えることができました。大きな困難を経験したことで、おおよその出来事に対して、冷静な精神状態でいられます。
・精神的に大きく落ち込んだ経験をしたことで、悩みを抱えている方、落ち込んでいる方、メンタル的に弱い方に共感できるようになりました。
・妻が他界してから、2人の子どもを育ててきました。親一人という家庭環境なので、一般的な男性よりも、子育ての喜怒哀楽を経験しています。料理などの家事を通じて、健康的な生活習慣を、日々実践しています。
・自分なりの死生観を持っています。「死とは肉体から離れて生きること。魂は永遠、死んでも次がある」(と思い込んでいるので、穏やかに生きることができる)
・何ごとにも意味があると、肯定的にとらえられるブレイクスルー思考を持っています。
・自分の考えを持ち、自主的に生きています。
・新しいことにチャレンジするのが大好きです。
*玄米酵素直営 洞爺自然農園では、毎年多数の社員が家族も一緒に田植えをします。
- 個人の理念(こんな社会の実現に貢献出来たらいいな~) -
・日本の伝統食「玄米自然食」をベースに、統合予防医療を広げ、日本を世界のモデルとなる超健康社会に変わることに貢献します。
・全国民が、農業が最も大切な仕事と認識、環境負荷の少ない農法が広がり、日本の食料自給率100%の達成に貢献します。
・病院食や学校給食でも玄米が使われ、全国民に玄米・野菜などの健康食材が無償配給される「ベーシックインコメ」な社会の実現に貢献します。
・医療の主流を、病気への対処療法から、健康増進で明るい「予防統合医療」に変えることに貢献します。
・経済活動の評価の指標が、「利他・幸福・健康・循環」となる社会の実現に貢献します。
・子どもの教育の柱が、「日本の精神性・日本文化・食と農・健康」になることに貢献します。
・上記を通じて、平和で自然豊かな地球を次世代に残すことに貢献します。
- 家庭の理念(子どもたちへのメッセージ) -
・自立型の人間を目指す
・自分を成長させ続ける
・自己肯定感を高める
・すべてを肯定的にとらえる
・感謝の心と言葉をいつも
・日本の良さを後世に伝える
・和を大切にする
- 好きな言葉 -
・光らせている人が光っている人(息子の名前は 光人)
・艱難(かんなん)汝を玉す
・人は行きづまることは絶対にない。自分で行きづまったと思い込んでいるだけである(松下幸之助氏の言葉)