洞爺湖便り Vol.11 洞爺自然農園の手伝い
7月12日(土)、玄米酵素の社員と玄米酵素生産工場コーケンの社員が洞爺自然農園を手伝いました。
9時に農園集合という過酷?なスケジュールの中、収穫の終わったイチゴの株抜きと大豆の定植を
お手伝い。
9時集合が少々きついのは、札幌から農園までは車で約2時間。札幌の郊外からだと朝6時出発となる距離だからです。
作業は全体を2チームに分けてスタート。
イチゴの株抜きチーム。これ結構力仕事です。
この日は日差しが強かったので、疲れたときには、まだまだ
残っているイチゴをつまんで、水分とエネルギーを補給しました。
イチゴチームの役得でしたね。
大豆の定植は結構重労働。苗を土に植え替え
る間、ずっとしゃがみ込んで行う作業が続きます。
子ども達も頑張りました。
ハウスで育てたポット入りの苗。
定植…苗を別の場所で栽培した上で、農場に移し植えること。
トマトがとてもおいしく出来ました。
こんなにおいしいミニトマト、生まれて初めての
経験でした。
ジャガイモの花も満開。
その後、お昼は洞爺健康館で農場のスタッフも
交えてのバーベキュー。
参加者一同、来年もおいしいビールとバーベキューのために農園の手伝いは続けようと誓ったのでした。