栄養療法を行う医師の学会で、玄米酵素(FBRA)の研究成果を発表

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食と栄養を整えることで疾病予防や治療を行う医療を実践・研究する医師による学会『日本オーソモレキュラー医学会』第3回総会にて、玄米酵素(学術名:FBRA [フブラ] )が健康に与える研究成果などを発表しました。

日本オーソモレキュラー医学会 第3回総会は、2021年10月16~17日の2日間にわたり、代表理事の柳澤厚生先生、会頭の水上治先生(健康増進クリニック院長)をはじめ、栄養療法を実践する先生方による講演が行われました。



玄米酵素(FBRA)の発表は、2021年10月16日にランチョンセミナーとして行われ、玄米酵素(FBRA)を食改善の一助として、予防医療に取り入れている2名の臨床医の先生に、医療現場での活用事例についてお話しいただきました。


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法政大学教授・下北沢西口クリニック院長の宮川路子先生からは、玄米酵素(FBRA)をクリニックでお勧めしている事例をお話しいただきました。

患者様の中には「カプセルや錠剤のようなサプリメントは苦手」という方もいるそうですが、そういった方には玄米酵素(FBRA)のような自然な形の食品は、取り入れていただきやすいとのこと。

大人だけでなく、お子さまやペットの健康にまで役立つ事例、また抗酸化作用のある水素と玄米酵素(FBRA)に関する研究データについても発表いただきました。



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内科医で産業医の池田和子先生からは、玄米酵素(FBRA)を取り入れた6名の患者様の健康状態についてお話しいただきました。

玄米酵素(FBRA)を食べることで、食事を変える効果を体感できるので、それをきっかけに真剣に食事を変えはじめる患者様も多いとのことです。

玄米酵素(FBRA)は、食事療法・栄養療法の強力なサポート役になるそうです。



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玄米酵素中央研究所 根本英幸(医学博士)からは、玄米酵素(FBRA)が健康に役立つエビデンスを発表しました。

これまでに30本以上の論文になった研究結果の概要を説明。玄米酵素(FBRA)には、γ-オリザノール、エルゴチオネイン、ポリアミンなど多種多様な健康成分が含まれていることが明らかになり、これらが複合的に、健康作りに寄与していると考えられることも発表しました。



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㈱玄米酵素 取締役事業推進部長 水野知光からは、会社の取り組みを紹介。

㈱玄米酵素は、商品の製造販売だけでなく、食と健康の教育活動にも力を入れており、最近では医療機関にも講師を派遣し、院内セミナーを支援しています。

今後は、医師・歯科医師の先生方との連携を強め、食と予防医療の融合を推進し、人々の健康はもちろん、農業や地球の健康にも貢献したいという会社のビジョンもお伝えしました。


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(画像)20年以上の研究、独自の高い発酵技術を用いた玄米発酵食品【玄米酵素F100】


発表の後の休憩時間には、ご参加されていた多数の先生方から「玄米酵素(FBRA)を試してみたい」とお声をかけていただきました。

玄米酵素(FBRA)に興味をお持ちの医師・歯科医師の先生は、㈱玄米酵素 医療連携推進室までお問い合わせください。詳しい資料やサンプルをお送りいたします。

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◆㈱玄米酵素 医療連携推進室:室長 林賀(りんが)
電話:03-5625-2345
FAX:03-3632-7078
メール:hp@genmaikoso.co.jp
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㈱玄米酵素と医療との連携については、こちらのページをご覧ください。

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