田植えの神事「御田植祭」を行いました

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玄米酵素グループは、美味しく、機能性に富み、発酵に適した玄米の品種開発に取り組んでおります。

5月25日、快晴の北海道新篠津村で、今年の農作業の無事と豊作を祈る田植えの神事「御田植祭」を行い、開発のもととなる品種「ゆきむつみ」の苗を植えました。


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御田植祭には、地元神社の禰宜様をはじめ、道見重信相談役と西田匡専務(玄米酵素)、真山政文社長(コーケン)、契約農家の皆様が参加しました。

御田植祭は、5~6月に全国各地で行われ、香取神宮(千葉県)、住吉大社(大阪府)、伊雑宮(三重県)が日本三大御田植祭として有名です。

当グループの玄米は9月下旬に収穫し、伊勢神宮にも奉納する予定です。
販売の詳細につきましては、秋にお知らせいたします。

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