月刊「致知」新年号に掲載されました


テーマは 「健体康心の実践学~人を幸福に導くもの」
「致知」は人間学を学ぶ月刊誌として有名です。
稲盛和夫(京セラ名誉会長)さん、牛尾治朗(ウシオ電機会長)さん、鍵山秀三郎(イエローハット相談役)さんなどは「致知」のレギュラー執筆者ですし、愛読者でもあるそうです。稲盛さんも牛尾さんも鍵山さんも今回の鼎談をきっと読んで下さったはず、そう考えるとすごいことですね!
「致知」は社長からのすすめで、玄米酵素の社員も毎月読んでいます。
村上先生には東京勤務時代にご講演いただいたことがあり、ご著書も読ませていただきました。
人間は遺伝子の操作はできても、大腸菌一つゼロから作ることはできない。科学を突き詰めていけば、いくほど、人間を越えた何か大きな存在を意識せざるを得なくなってくる。人間を越えた何か大きな存在、いわば「サムシング・グレート(偉大なる何者か)」を感じるとおっしゃっています。一流の科学者はとても謙虚ですね。
個人的にもとても尊敬している村上先生と社長の鼎談が「致知」に掲載されることは、二重の喜びです。