村上和雄先生 玄米を語る

新年号の、月刊誌「致知」で当社社長の岩崎が対談させていただいた、筑波大学名誉教授、村上和雄先生が1月10日付け産経新聞正論に寄稿されていました。

「致知」対談はこちらから → https://blog.genmaikoso.co.jp/2007/12/10/

 

「食品はできるだけ、あるがままの状態、たとえば、白米ではなく玄米のまま食べることが栄養と生命力を同時に受け取ることができるのではないか。」

 

「授乳期の女性を発芽玄米と白米のグループに分けたところ、発芽玄米グループは、母乳中の免疫成分が摂取前に比べ13%増えたが白米グループは変化しなかった。」

 

「怒り、敵意、うつ、疲労などの感情程度を表す総合感情障害度も、発芽玄米グループは半分程度に下がったが、白米グループではほとんど下がらなかった。」

 

米はできるだけ未精白のもの、できれば玄米を食べることを推奨している私たちにとっては、とても心強く、うれしい記事でした。さらに、日本型食生活と遺伝子のオン・オフの関係、「いただきます」の意味まで、納得のご意見。

 

記事を詳しくお読みになりたい方は、こちらから

→ https://www.genmaikoso.co.jp/data/080110sankei.pdf

 

村上先生正論.jpg

 

 

 

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