自分でつくる 玄米糀味噌セット★2018年1月新発売 [※数量限定]

北海道産の玄米・大豆を使った、自分でつくる玄米糀味噌セット
初めての方でも安心!図解マニュアルつき

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2018年1月、「自分でつくる 玄米糀味噌セット」を数量限定で新発売いたします。
味噌作りに必要な「大豆」「糀」「塩」がそろったセットです。


原料の玄米と大豆は、玄米酵素商品と同じ北海道産、農薬・化学肥料不使用のものを使用。
玄米糀(こうじ)は、国際規格ISO9001の認証を取得した、衛生的な自社工場で生産しています。

仕込みから約半年で、あなた印の「玄米糀味噌」ができあがります。

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玄米糀味噌セット
希望小売価格:2,000円+税

[セット内容(できあがり約2kg)]
・大豆(乾燥)450g ・玄米糀(乾燥/粗挽きタイプ)450g ・元氣塩(自然塩)225g

※ご自身で大豆を茹でて作っていただくセットです。


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■ スーパーフード「玄米」を使った味噌
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玄米糀は、一般的な味噌に使われる糀(白米の糀)と比べて、健康成分、美容成分が豊富。たとえば、ビタミンB1は2.9倍、ビタミンB2は1.4倍、ビタミンB6は2.9倍。美と健康にこだわる方におすすめです。
(厚生労働省の食品成分データベースの白米麹100gの値と、食品分析センターで分析した当社玄米糀100gの値を比較)



■ コクのある味わい

玄米糀味噌は、一般的な白米糀の味噌に比べて、色合いは少し濃くなります。米ならではのコク、香りやうま味が特徴です。



■ 玄米食ができない方は、味噌汁で玄米の健康力を
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「玄米食が苦手で・・・」「家族がいやがるので玄米食ができない・・・」という方でも、玄米糀味噌のお味噌汁なら、家族みんなで毎日、玄米の健康力を取ることができます!



■ 玄米のツブツブ感が少ない

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*写真左:粗挽きタイプの玄米糀  写真右:一般的な玄米こうじ

粗挽きタイプの玄米糀を使用。一般的な「米粒」の状態の玄米糀を使って味噌を作ると、玄米の粒が残るので、「食感や見た目が苦手・・・」という方もいらっしゃいます。粗挽きタイプの玄米糀なら、ツブツブ感が少なく出来上がります。



■ 玄米糀味噌の作り方

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*商品にも作り方を解説したマニュアルが添付されていますのでご安心ください。


[ご自身で用意するもの]

・2kgの味噌が入る容器
・ボール(大)または すり鉢
・焼酎(容器殺菌用)
・大豆を潰す道具(マッシャー、すりこぎ棒など)
・鍋
・計量カップ
・ザル
・ラップ



<1日目>

1. 大豆を水につける
大豆を洗う。大豆を鍋に移し、3倍の水(約1.5リットル)に一昼夜(約18時間)つける。
(ただし、季節や室温等により吸水時間の前後が予想されます。時々、指でつぶして様子をご確認ください)



<2日目>

2. 大豆をゆでる

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一晩水につけた大豆をそのまま火にかけ、ゆでる。時間はおよそ2~3時間。圧力鍋を使えば時間の短縮ができます。吹きこぼれないように注意する。仕上がりの目安は親指と薬指でつぶせる硬さ。



3. 大豆をつぶす

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ゆであがった大豆はザルにあげ、水気を切る。ゆで汁は硬さを調節する際に使用するため、捨てずにおいておく。

大豆をボールかすり鉢に入れてマッシャーなどを使い、大豆の形がなくなるまでつぶす。または厚手のビニール袋に入れて、ビンやすり棒などを使ってつぶす。大豆は熱いうちのほうがつぶしやすい。手でつぶすときは火傷をしないように注意します。



4. 塩きり(玄米糀と塩を混ぜ合わせる作業)

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塩は一握り、仕上げにとっておく。残りの塩と玄米糀をボールに入れて、混ぜ合わせる。40℃程度までさました3のゆで汁を150ml程度加える。



5. 大豆、玄米糀と塩を混ぜる

つぶした大豆、玄米糀と塩をよく混ぜる。耳たぶ程度の硬さにする。硬い場合は3のゆで汁で調節する。



6. 容器を殺菌する

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容器に焼酎を入れて内面を殺菌する。余分な焼酎は捨てる。



7. 容器に詰める

空気が入らないように注意しながら、味噌を容器に詰める。



8. 仕上げ

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容器の回りをフキンできれいにふき取る。 表面を平らにし、1でとっておいた一握りの塩でふり塩をする。 少量の焼酎をたらし表面をならし、空気に触れないようラップで覆う。味噌の表面と空気が触れると雑菌が発生しやすい。



9. 熟成

直射日光のあたらない場所で保管する。湿度や温度の高いところは避ける。冷蔵庫は熟成がすすまないので避ける。 月に一回くらい様子を見て、もしカビが生えていたらとる。 6ヵ月熟成させれば完成。




■ 楽しい食育イベントに!

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お子様、お孫さんと一緒に味噌づくりで食育!お友達と集まって味噌づくり教室!など、冬の楽しいイベントにご活用ください。


弊社では「手作り味噌教室」を随時実施しています。
教室の様子はこちらからご覧ください。

■美人玄米みそ作りにチャレンジ!簡単手作りみそ教室(2017.03.03)

■手作りみそを作りましょう!簡単みそ作り体験教室(2016.01.28)

■玄米こうじお手軽クッキング(2014.02.19)




■ 安心、安全にこだわっています

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原料の玄米と大豆は、玄米酵素商品と同じ北海道産、農薬・化学肥料不使用のものを使用。 契約農家さんに委託して作っています。(写真は玄米・大豆の北海道の契約農家さんたち)

また玄米糀(こうじ)は、品質管理の国際規格「ISO9001」の認証を取得した、衛生的な自社工場(北海道当別町)で生産しています。

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安心・安全へのこだわりをもっと知りたい方は、以下のバナーからどうぞ

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