特別コラボセミナー開催『日本一の腸もみプロが教える 元氣な腸のつくり方』
7月26日(木)東京都両国のエコロホールで、特別コラボセミナーを開催しました。
講師は、「腸もみ」の第一人者で、養腸家・腸セラピストの真野わか先生です。
コラボセミナーは毎回大人気!この日も70人以上の方々にお越しいただきました。
テーマは『日本一の腸もみプロが教える 元氣な腸のつくり方』。
盛りだくさんな内容の中から、一部をご紹介させていただきます。
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●腸=自分の分身、元気な腸づくりは、元気な自分をつくること。
●元気な腸をつくる3つのポイントは、①腸もみ(動) ②食事の量・質(食) ③考えグセを調える(心)
①腸もみ(動)
腸は臓器の中で唯一、自分でもむことができる臓器。腸をもむことで、心地よくリラックスでき、血流が良くなり温まることで、全身に良い影響を与えることができる。
腸もみの基本は、「ニッコリ笑顔で、ゆっくり、リラックスすること」だそうです。
↓実際に参加者の皆さんで腸もみを実践しました。
②食事の量・質(食)
食事の量は「腹八分目」に。腸の仕事(消化・吸収など)の負担を減らすことができる。また、何を食べるか(質)も大事。食物繊維、発酵食品、酵素、ビタミン・ミネラル・・・など、腸にうれしく栄養バランスの良いものを選ぶ。
真野先生は先日、洞爺健康館で行われた断食合宿に講師としてお越しいただいた際、参加者の腸もみを行ったそうです。断食中の腸はやわらかくなるそうで、断食(少食)は腸の休暇に良いとおっしゃっていました。
また食事のルールとして、「OTA(O:おいしく、T:たのしく、A:ありがたく)」を心がけてくださいとのこと。
③考えグセを見直す(心)
腸は心にも関係している臓器。ポジティブな言葉を味方につける。
【NGな言葉】・・・「D」ではじまるネガディブ言葉。でも、だって、だけど、どうせ
【OKな言葉】・・・まぁいっか~、なんとかなる、どうにかなる、そうきたか!むしろツイてる♪ など
上記以外にも、日常でもすぐに取り入れられる、面白くてためになるお話をたっぷりしていただきました。
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後半は、取締役営業本部長の岩田芳之より、『「腸」の力・「出」す力』と題して、現代人の腸が弱くなっている理由や、腸を元気にする「玄米」と「麹(酵素)」の健康パワーについてお話しをしました。
たっぷり2時間、「腸」について学んでいただきました。
★7月28日(土)には、真野わか先生とのコラボセミナーが伊勢崎市で開催されます。
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テーマ『日本一の腸もみプロが教える元氣な腸のつくり方』
講 師:養腸家・セラピスト 真野わか先生/管理栄養士・加藤初美
参加費:500円
会 場:伊勢崎プリオパレス ヴァンロゼ(群馬県伊勢崎市昭和町3827)
お申し込みはこちら
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セミナー・料理教室・健康合宿日程一覧
■真野さんのすすめる健康法「腸もみ」について関心のある方はこちら!
以前弊社の情報誌『はい!元氣らいふ』に掲載した紙面をご紹介します。
(↓クリックするとPDFファイルが開きます)
■腸もみについて詳しく勉強したいという方は、真野さんの著書もおすすめです。
http://yocho-brew.org/itemlist.php