連休中の食べ過ぎ防止&リセット術

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もうすぐ大型連休。旅行や外出など、楽しい予定を入れている方も多いのではないでしょうか。外食する機会も増えますよね。

食べ過ぎ・飲み過ぎが続くと、心配なのが体調や体重管理です。

今回は、体重管理にオススメの食べ方のポイント、リセットしたい方向けの「プチ断食」実践方法をご紹介します。



■糖の吸収を穏やかにする「ベジファースト」

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食事のひと口目は野菜から食べるようにする「べジファースト」を行うと、食後の糖の吸収が穏やかになります。


【参考】サラダ→ご飯の順に食べると血糖値が上がりにくい
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ちなみに野菜=サラダというわけではなく、食物繊維が豊富な野菜、きのこ類、海藻類などの料理ならなんでもOK!(お浸し、和え物、酢の物、煮物、味噌汁、スープなど)

ただし、糖質の多い野菜(かぼちゃ、とうもろこし、レンコンなど)やイモ類、甘く味付けされている野菜のおかずは後にしましょう。



■「よく噛んで」食べ過ぎ防止

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食事をはじめてから15~20分後に「レプチン」というホルモンが分泌され、満腹中枢に働いて食欲が抑制されます。

そのためよく噛んで食べることで、食事の時間がゆっくりになり、食べ過ぎ防止に繋がります。

さらに食事の量を減らしたい方は、玄米酵素を"食前"にとってみてください。水分と一緒にとると、食物繊維がお腹で膨らむため空腹感を減らすことができます。



■それでも食べ過ぎたら「プチ断食」でリセット!

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気を付けていても、食べ過ぎ、飲み過ぎてしまうことはありますよね。そんなときは「プチ断食」でリセット!

玄米酵素を使ったプチ断食なら、空腹感も少なく楽に取り組めます。

方法はとってもカンタン!普段の食事を玄米酵素4袋に置き換えるだけ。1日以内のプチ断食なら、回復食も不要です。

もっと詳しい方法はこちらのページをご覧ください。


食事の量を減らすことで、良いことがたくさんあります!
★動画で見る『少食・断食がよい3つの理由』



体調に気を付けながら、連休を楽しくお過ごしください。





<今回のレシピ>

ほうれん草のポタージュ

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レシピはこちら

-ポイント-
味噌と塩麹で野菜の甘みを引き出した、優しい味のスープです。仕上げに豆乳をまわしかけ、クコの実などを飾るとおもてなし風の仕上がりに♪

ほうれん草は野菜の中でも鉄が豊富で、鉄の吸収を助けるビタミンCも多いので貧血予防に◎。さらに抗酸化作用のあるβ?カロテンをはじめ、ビタミンB1、B2、葉酸、食物繊維も豊富です。

★塩麹の作り方はこちらページをご参照ください。

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\甘酒や塩麹などの発酵食品が自宅で作れる!/

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2019年4~5月開催の「食と健康セミナー」にご参加いただいた方全員に、下記の3大特典をプレゼントいたします!

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セミナー案内A4片面190301.jpg

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2019年5月9日より「元氣亭」メニューの価格を改定いたします

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