収穫の秋「刈穂祭」を行いました(2022年9月26日)
玄米酵素グループでは、美味しく、機能性に富み、発酵に適している玄米の品種開発に取り組んでいます。
5月に開発のもとになる品種「ゆきむつみ」の苗を植える神事「御田植祭」を行いました。
その時の様子はこちら▽
5月26日ブログ「田植えの神事『御田植祭』を行いました」
その苗が約4ヵ月の栽培を経て、写真のように黄金色の稲穂へ成長しました。
雲一つない快晴のもと行われた稲刈りの神事「刈穂祭」には、玄米酵素グループより鹿内正孝社長(玄米酵素)、真山政文社長(コーケン)、道見重信相談役(玄米酵素グループ)のほか、契約農家の皆様にもご参加いただきました。
弊社、契約農家様それぞれの代表が稲に鎌を入れた後、当別神社の禰宜様より「大切に育てられたお米がここまで成長しました。地域の農家さんからは『今年は天候が良く、昨年以上の収穫量になるでしょう』と伺いました」とご挨拶いただきました。
収穫した玄米は、今後、伊勢神宮をはじめ、北海道神宮、当別神社に献上します。
皆様には10月より「ハイ・ゲンキの故郷(さと)」として予約販売を開始し、11月より販売する予定です。