医師による統合医療を学ぶセミナーを開催しました
7月24日(水)沖縄営業所セミナールームで、のはら元氣クリニック(沖縄県那覇市)の院長・野原正史先生に講演をしていただきました。
野原先生は、西洋医学だけでなく、食事療法、栄養療法、漢方、温熱療法、精神免疫療法(サイモントン療法)、催眠療法などを取り入れた統合治療を行っています。クリニックの2階では鍼灸治療も行うなど、西洋・東洋の「いいところを取った」治療を常に追求されています。
講演では、先生が行う統合医療や、病気を予防する生活習慣について、わかりやすくお話しいただきました。特に印象に残ったことを2点紹介します。
1. 病気を予防するうえで最も大切なことは、"常に楽しむ気持ちを持つこと"
2. 食事で大切なことは、"お腹が空いてから食べること"。
お腹が空いていないのに、朝・昼・夕と時間が来たから食べると、体に負担が掛かることもある。野原先生自身は、一日一食を続けているそうです。
また食事の面では主食は玄米がベストとのことでした。先生ご自身も玄米食の重要性は以前から理解され、患者様にもすすめています。しかしながら、「家族が食べてくれない」「胃腸が悪く続けられない」などの理由から、玄米食をする患者さんはごくわずかとこと。玄米酵素を知ってから、その問題点も解消できると、患者様に玄米酵素をおすすめいただいております。
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