釜石はまゆりトライアスロン国際大会 チーム・ハイゲンキ2位!
9月7日、釜石はまゆりトライアスロン国際大会リレーの部にチーム・ハイゲンキが参加しました!
以下は応援団長、宇留間(玄米酵素東北地区担当)からのレポートです。

スイムは現役国体選手の藤田仁(玄米酵素中央研究所)、自転車はハワイアイアンマンレース年齢別世界記録保持者の村上純子(玄米酵素北海道地区担当)、ランは高校時代・陸上部の谷口祐一(玄米酵素東京支社地区担当)。
レースは2連覇中の自衛隊員チーム、宮古トライアスロン協会との一騎打ち!
スタートはスイム 1.5km
個人266名、リレー23チーム合計289人が一斉にスタート。
藤田は平泳ぎの現役国体選手。北京オリンピック金メダルの
北島康介さんとも一緒にレースを戦ったことがある実力者で
すが、コースロープがなく波もあるトライアスロンのスイムは
全く勝手が違うとのこと。
引っ張られる(引っ張る)、沈められる(沈める)、蹴飛ばされ
る(蹴飛ばす)中、リレー5位、全体でも22位で村上にバトン
タッチ。
この時点でリレートップチームとの差は2分13秒。
バイク(自転車) 40km
雨の中、村上はリレーチームのトップで40キロのコースを
帰ってきました。タイムは全体でも5位という好タイム。
なにしろ参加選手中、女子の参加者は全体の1割、30名ほ
ど。ほとんどが男性です。
並み居る男子をごぼう抜きしてくるのですから、たいしたもの
です。
ラスト4キロでトップの自衛隊チームの男子を抜き去ったとの
こと。(自衛隊さん、くやしかっただろうね)
タイムは1時間5分25秒。2分13秒ついていた差を逆転して
1分差をつけたのですから、すごい!
ラン 10km
2位に1分の差をつけて帰ってきた村上から谷口がタッチ。
自衛隊チームには抜かれたものの、2位を守ってゴール。
いっぱいいっぱいだったようで、写真からもヘロヘロ状態が
わかりますよね。良くやった。よく頑張った。リレーでは6位
という記録で帰ってきたのですから、大健闘です。

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