マイクロシーベルト単位の放射能に恐怖するより、食改善に取り組もう!

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玄米食を治療に取り入れていることで有名な、千葉県の島村トータルケアクリニックに取材に行ってきました。

 

 

ちょうど取材のあと、院長の島村善行先生の講演がありました。

 

 

 

島村先生井は「放射能を恐れるより食事に気を付けよう」と訴えていました。

 

ガンの発生原因のうち、
・放射能はわずか0.5%(それも100mシーベルトの場合)
・体質にあわない食習慣が35%
・タバコが30%

 

マスコミが日々騒いでいるマイクロシーベルト単位の放射能を氣にするより、食習慣を玄米菜食に変えることのほうが、桁違いにガンを防ぐ効果があるとのこと。

 

タバコを吸っているのに「放射能は大丈夫?!」と騒ぐのは本末転倒。

 

ガンのリスクが高まることが明らかになっている 肉・卵・乳製品をたくさん食べているのに、「放射能は不安!!」と騒ぐのも全体が見えていない。

 

放射能被曝問題を、乱れた食習慣を見直すきっかけとらえようと、お話しされていました。

 

なお島村善行先生は、はい!元気らいふ3月頃の表紙にもご登場いただいています。

 

https://www.genmaikoso.co.jp/about/pdf/2011_3_4_shimamura.pdf

 

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