カラダが変化する法則
年末年始はいつも以上に食べ過ぎてしまったり、運動不足になったりしていませんか?
年齢を重ねることによるカラダの変化について、下記のような順番で変化する傾向があるそうです。
1.20代後半で、最も身体が引き締まる。
2.30代以降どんどん太くなる。
3.変化が最も大きいのはウエストとお腹。
4.下半身の周径バランスは大きく変化する。
5.体重は25年間で5kg重くなる。
部位の変化では、「お腹が出る」「ヒップが下がる」「バストが下がる」「ウエストから骨盤付近に脂肪がつく」「ウエストのくびれがなくなる」
…何とも耳が痛いです。
こうした変化には法則があるそうで、
例えばおなかの場合、
<ステップ0>横からみてまっすぐお腹が出ていない
<ステップ1>へそ周りが出てくる
<ステップ2>下腹全体が出てくる
<ステップ3>胃のあたりまで出てくる
といった具合です。
体型変化の少ない人は、食事や運動を工夫していて、体型や美に関する意識が高い傾向があります。
意識を変えるためには、まず行動してみましょう。
・立った時や座った時の姿勢を正す
・信号待ちで片足立ちをする
・食事を良く噛んでゆっくり食べる
・お風呂でしっかりと温まる
・ストレッチをして体をほぐす
など、日常のちょっとした時間を活用してみるのもいいですよね。
食事では、食物繊維が豊富な食材(玄米、大豆、海藻、野菜類など)がオススメです。
食物繊維は胃の中にとどまっている時間が長いことから空腹感を和らげたり、炭水化物や脂肪の吸収をゆるやかにしたりする働きがあります。
【参考】http://news.e-expo.net/news/2011/07/post-105.html