玄米食がよい理由

「玄米は身体にいい」ということはなんとなく知っているけれど、どうしていいのか、あらためて聞かれるとよくわからない人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、玄米食がよい理由を解説します。

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ここがすごい!玄米の健康力

(1) 食物繊維不足を補える
玄米は白米の約5倍の食物繊維が含まれます。

(2) 野菜不足を補える
現代の日本人は、ビタミンやミネラルが不足気味。玄米には健康に必要な栄養素が40種類以上含まれます。

(3) 美容に役立つ成分を含む
美容に役立つビタミンB6、ビタミンE、フェルラ酸などの成分が 含まれています。

(4) 糖分を控えたい方に役立つ
玄米は白米よりも糖の吸収が穏やかです。

(5) 体重管理に役立つ

(6) 脂肪が気になる方に役立つ

(7)世界の研修者や医者も注目する健康成分を含む
フェルラ酸、IP6(フィチン酸)、GABAなど


*「玄米食がよい理由」ついて、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

*話題の成分「フェルラ酸」について、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください



白米は粕(カス)!?

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玄米は、胚芽や表皮が残っている状態の米です。胚芽や表皮を削って精米したのが白米。

玄米に含まれている栄養素の多くは、精米するときに削ぎ落とされてしまいます。

漢字の「米」に「白」と書いて「粕(カス)」
米を白くすれば、栄養的には「カス」になることが、漢字から読み取ることができますね。

玄米ごはんは、白米ごはんと比べると食物繊維は5倍、ビタミンB1は8倍、ビタミンB6は10.5倍、ナイアシンは14.5倍も含まれています。

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手軽にとれる玄米食「玄米酵素」

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<今回のレシピ>

きのこごはん

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(1人分)エネルギー298kcal、塩分1.4g

レシピはこちら

-ポイント-
ごはんの上に、茹でた銀杏や型抜きにんじんを飾ると綺麗です。
木の実を加えて炊いたり、他の食材でも作ってみるのも◎。
きのこは免疫力アップの調整役、グルカンを含んでいます。
また、きのこは大豆と組み合わせると血液サラサラ効果が高まると言われており、味噌汁などと一緒に食べるのをオススメします。
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