被災地の学校からお便りが届きました
株式会社玄米酵素では、震災と津波で被害を受けた、
東北地方の子どもたちをサポートできればと考え、
現在 岩手県内の2つの学校(宮古市立赤前小学校と大船渡高校)に
玄米酵素を提供しています。
先日、仙台営業所所長の林賀と両校を訪問してきました。
岩手県立大船渡高校へ玄米ファインを支援したことは、
地元の新聞でも取り上げられました。
新聞に登場しているのは、
子どもたちに玄米ファインを配布している、
養護教諭の小原先生。
小原先生は、避難所での食事は白米のおにぎり、菓子パンなど、
ビタミンやミネラルが不足がちのため、
ご自身の持っていた玄米酵素を生徒たちに配っていたそうです。
玄米ファインを提供してから、保健室に来なくなった生徒もいすますよ、
との報告もいただきました。
生徒の皆さんからメッセージをいただきましたので、ご紹介します。
宮古市の赤前小学校は、全児童39名中32名が津波の被害を受けたそうです。 子どもたちの栄養状態が心配でしたので、玄米酵素の提供を提案したところ 「ぜひ」とのことでしたので、子どもたちでも食べやすい、 玄米ファインココアア入りを提供させていただきました。 及川校長先生(写真右)は「おかげさまで子どもたちも、 元気に学習や運動会の練習に向けて励んでおります。」とおっしゃっていました。
子どもたちからの礼状は、読んで元気が出るものばかりでしたので、ご紹介します。
これからも、被災地の方々をどう支援できるかを考え、実行に移したいと思います。