「ガン患者は玄米を食べなさい」の著者 伊藤先生を訪問
「ガン患者は玄米を食べなさい」の著者である
琉球大学名誉教授の伊藤悦男先生を訪問してきました。
伊藤先生は、玄米の抗癌作用を科学的に証明された先生です。

(中央が伊藤先生です)
現在は、老人ホームに勤務されていますが、その老人ホームの食事は
伊藤先生の影響もあり、毎日1回は玄米食が出るそうです。
ちなみに伊藤先生が発見した 玄米の抗癌成分(RBA、RBF)は
玄米を炒ると溶け出やすくなるそうです。
普通の炊き方では、抗癌成分は食物繊維(セルロース)に挟まれたまま
のため、私たちの腸で吸収しにくいのですが、
高温で炒ることで、食物繊維(セルロース)が分解され、溶け出やすくなる
とのことです。
さっそく私も玄米をフライパンで炒ってから炊いてみましたが、
香ばしくて、美味しかったです!
詳しくは先生の著書「ガン患者は玄米を食べなさい」をお読みください。
