明治大学・農学部にて、外部講師として授業を担当してきました
先日(6月26日)、明治大学・農学部で、
外部講師として授業を担当してきました。
7年ほど前、明治大学・農学部の玉置教授から
「食と健康の重要性について、学生たちにレクチャーをしてほしい」
とのリクエストがあり、前期・後期の年2回、継続的にお伺いしています。
200名を超える学生さんのレポートから、いくつかをご紹介します。
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■とりあえず明日死ななければいいや、と思っていたけど、
■とりあえず明日死ななければいいや、と思っていたけど、
もう少し先を考えてみようと思いました。
まともな食事を摂るために、料理の習得をしたいです。
■世界からも注目されている日本食。日本人でる私たちが
それを守り伝えずして、誰がやれるというのか・・・。
日本人であることを誇りに思い、これからも日本の文化を
大事にしていきたい。
■和食の価値を再認識できた。日本食の料理ができるようになり、
和食を外国人に作ってあげたい!
全部の大学をまわって講義をしてほしいです。
■玄米が白米に比べてあれほど栄養価が高いのには驚いた。
食費も安く済むし、栄養もあるとは一石二鳥なので、
玄米にしてみたいと思った。
■洋食と和食でまよったら迷わず和食を選ぶ、白米と玄米の
選択肢があったら迷わず玄米を選ぼうと思った。
日本食として和菓子も守っていきたい(笑)
■たまに祖母が手作りの味噌を送ってくれるので、
今度祖母の家に行った時に味噌の作り方を教わってみようと思った。
■緑黄色野菜を食べることを神に誓った。
普段からよく食べてしまうジュース、ジャンクフード、
スナック菓子などを減らしたい。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+水野知光